令和6年6月11日、引き続きあきる野市社会福祉協議会にて車いす定期安全点検を実施しました。
当事業で、同じ場所に何度も行く必要があるのは、これら車いすが常に市民へ貸し出されており、その合間で実施する必要があるためです。
また、非常に単純な確認作業、整備作業の繰り返しは集中力が低下していきます。惰性での作業は危険部位の見落としなどが発生するため、1日の作業量を制限しており、適度に休憩を挟む必要があります。
本日の点検では偶然来所されていた方が整備作業に興味を持って頂き、チェックする場所、個人で出来る整備などのご質問を頂きました。こうして興味を持って頂くのは当法人としても非常にありがたく思います。
本日点検分
閲覧注意かも知れませんが、キャスターに絡まった髪の毛です。最悪、キャスターが動かなくなり事故へと直結します。
次回の点検は現在未定です。