謹んで新春をお慶び申し上げます。
日頃より当法人への暖かい応援を賜り、誠にありがとうございます。
昨年1月1日は能登半島を中心とした震災があり、被害に遭われたすべての皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
当法人では、こうした大規模災害時の新たな取組として、車いす支援事業を計画しております。
被災地で必要な支援物資に水や食料は勿論ですが、長引く避難所生活で不足し必要となる「車いす」を輸送し、活用して頂く事業となります。
車いすは荷姿の問題で、支援物資としては後回しとなったり、そもそも支援物資として送られる事がないという状況ですが、東日本震災や能登半島沖地震の例から、避難所や病院でかなりの数が不足しているという現場の声があります。
大規模災害はある日突然発生するため、まだ発生していない災害のため事前に大量の車いすを購入したり、急に用意する事は財政的にも物理的にも不可能な製品です。
こうした中、被災地外の自治体や社会福祉協議会から、通常業務に差し障りのない数の車いすを供出頂き、これを多数の自治体や社協より集める事で、百台規模の車いすを迅速に支援が可能であると試算しています。
今現在、実現に向け関係各所へ働きがけをさせて頂いておりますが、実現までには今少し時間がかかるものと考えております。
また、車いす定期安全点検事業では、新たに参加して頂いた自治体もあり、2024年12月30日の時点で点検整備を提供した車いすでの整備不良による事故件数は0件となっております。
車いす寄贈サポート事業では、様々な企業様にお声がけさせて頂き、現状を知っていただきたく活動をしておりますが、残念な事に、力不足により未だに寄贈実績がありません。
本年は各事業をより発展し、公共の福祉がより良く発展するよう、微力を尽くす所存であります。
皆様のお力添えを賜れますよう、お願い申し上げます。
特定非営利活動法人くるまいす
理事長 富澤 弘治
令和7年1月1日